寒い地域で育った
桜島大根

数年前に、桜島大根の種を譲っていただいた。

一般的には、鹿児島の大根というから、

暖かい地方のものだ。

今住んでいる、山間部の寒い地域では、きっと向かないだろうと思ったし、

現に、ネットをみても、聖護院カブラを進めていた。

だが、

蒔かないとわからない、

蒔けば、自然が答えを出してくれる、 福岡正信さんも

科学的な調査よりも、もっと単純に自然は教えてくれる、といわれている。

で、桜島大根だけど、もちろん、福岡正信さんの本を読んで、

出会った人に影響されているので、農薬や肥料を使わない農法、自然農法で種をまいた。

で、どうなったか。 冬は大雪だったし、

鹿児島とは気候も全然違う。

この寒さでどうなることか、と思った。

でも、結果、実は小さくても、

葉や根は、思いっきり伸ばし、

そして、非常に多くの種が付いた。

もしかしたら、このままでは滅ぶ、子孫をいっぱい残しておこう、と大根自体が感じたのかもしれない。

2年目、3年目にはいると、

実も段々と大きくなってきた。

そして、味は、本当に野生の大根、というイメージが近い。

とても深い味わいで、

食べたら気力がつく。

体力が湧いてくるかのような。。

野生化した大根、厳しい環境で育つことになった、桜島大根は、

もはや種をまかなくても、概ね育ってくれるようになった。

やはり、蒔いてみないとわからない。

そして、実った、野性味のあるものは、

市販では決して味わうことのない、

深みがあり、

とてもおいしい。

キクイモと合わせてサラダにしてみた。

次の日の目覚めは最高によい。

食べ物の力、改めて感じた一日だ。

うまい!!!!!

野草かした野菜をサラダにする。
うまい。 本当に美味しい!!!